U-12全日本選手権、審判やご送迎、手伝って頂きました保護者の皆様、対戦準備頂き関わって頂いた全ての皆様、ありがとうございました。
選手達もお疲れ様でした。
設立初年度で簡単に勝てるほど甘くはないことは重々承知の上ではありますが、やはり悔しい気持ちが強く残ります。
それでも、後半の途中から、良い流れを作り何度かチャンスもあり闘える場面もあったと思います。
一人一人が意識を変え本気で挑めば闘える瞬間があることは間違いありません。
その闘える時間を増やしていくことで結果は自ずと変わっていきます。
最後は結局「個」の力が絶対的に必要で、一人一人が戦った選手達より、上手くなる、強くなるしかありません。
言い訳を考えればいくらでも出てくる。
負けは負け。
それを受け止める。
社会出たら理不尽なんていくらでもある中で、その中で言い訳せずに社会と向き合って、生きていくしかありません。
「結果に拘らない」ではなく、「今は」結果だけに目を向けない。それだけで評価しない。
もちろん結果も大切なことを理解した上で伝えていきます。
彼らがいつか必ず輝くように、結果を出せるように一緒に諦めずに戦っていきたいと思います。
起きた出来事をプラスに変えるも自分達次第。
それは私たち大人も一緒。
人のせいにするのは簡単です。
だからこそ、結果と向き合い、日々日常をどう過ごすのかを変化させられるよう導いていければと思います。
雨の中の試合お疲れ様でした！
諦めずに成長していこう！
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