7月24日

当たり前の基準作りの徹底を

見る・聞く・話す・行動する

チーム結成4ヶ月。

この4ヶ月はとにかく当たり前の基準の徹底を大切に。

聞く姿勢、目を見る、挨拶をする、戦う姿勢、試合に入る気持ちの準備、荷物の置き方、水筒の並べ方、持ち物の大切さ、グラウンド準備、片付け。

少しずつ言わなくても考えて行動できるようになってきましたが、もう少しメリハリを持って当たり前の基準を高く行動指針をこの学年から作っていきたいと考えています。

「サッカーとは関係ない」と思いがちですが、当たり前の基準を徹底し、サッカーでの時間は子ども扱いしないことで、自立を求め、必ず自己成長に繋がってきます。

彼らの人生のほんの一部に関わることができ、指導者という立場で口を出すことが許されているのであれば、やるからには徹底して求め続けていきたいと思います。

チーム結成初日に伝えた決まりごとと、選手達との約束ごと。

◆【心技體×頭】

・(心)闘争心を持って熱く最後まで戦い抜く

・(技)自身の基準を高く成長意欲を常に持つ

・(體)意識の連続により無意識で覚えていく

・(頭)自立的に戦術的に解決していく選手へ

◆<行動指針>

1.練習に取り組む姿勢

全力で真剣勝負ができているのか

2.考えて行動する

集まるときは早く、何をするべきか常に考えて動く

3.自分の言葉に責任を持つ

発言に気をつけチームの輪を乱さない

今思い返すと、「生徒たちの為に」と気合と根性でどうにかなると立ち上げた当初、こんなにも真面目で優しい子達が集まってくれて、とても強力的で全面的にサポートしてくている保護者の方々の力添えや、優秀なコーチ達のお陰で良い雰囲気のもと子ども達がサッカーに取り組むことが出来ているのだと日々実感、感謝しております。

まだまだ夏は始まったばかり🔥